選挙運動の権利を守る共同センターが学習会と宣伝行動
全労連、自由法曹団、国民救援会で構成する「選挙運動の権利を守る共同センター」は6月8日、のびのび街頭宣伝・選挙学習会を東京・平和と労働センターでおこない、20人が参加しました。
葛飾ビラ配布弾圧事件の弁護団事務局長・西田穣弁護士と国公法弾圧堀越事件の弁護団事務局長・加藤健次弁護士が講演をおこない、「ビラ配布は憲法で保障された大事な権利。これからもビラを配り続けていただきたい」と述べました。
また、6月16日には東京・御茶ノ水駅前で街頭宣伝をおこない、15人が参加し、「のびのび旺盛な選挙・政治活動で国民の思いを実現させましょう」と訴えました。
救援新聞 2010.6.25